アタマジラミ 幼虫

アタマジラミは幼虫の内はまだ良いけど…

 

 

アタマジラミは、成虫になっても1~4ミリ程度しかありませんが、それが引き起こす痒みは凄まじいそうです。

 

しかも、メスの成虫は1日に3~8個もの卵を産み付けるため、それらが孵化して幼虫の段階ならまだ良いのですが成虫にまでなると頭皮から吸血するようになるため、日に日に痒みはすごくなっていくのだとか。

 

そのため、アタマジラミを駆除するには卵諸共しなければいけません。

 

成虫や幼虫を取り除いても、卵が残っていればそれが孵化してまた元通りの状態となってしまいますから。

 

しかし、アタマジラミの卵は、かなり強く髪の毛にへばり付いていて、量も多いため、指で全部摘み取るのはまず不可能と言われています。

 

そのため、一昔前までは髪を全部剃ることでしか、アタマジラミを全部駆除することはできませんでしたが、今では専用の薬用シャンプーが市販されているそうです。

 

それは、アタマジラミ スミスリンシャンプー。

 

なんでも、フェノトリンという殺虫成分が配合されているため、これで定期的に洗髪さえすれば、アタマジラミを卵諸共除去できるのだとか。

 

ちなみに、殺虫成分と言っても人体には無害なため、健康上の被害も生じません。

 

ただし、2日おきに洗うというサイクルを守らないと効果は半減するため、その点については注意すべきとのことでした。

 

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アタマジラミになったら学校へ連絡!

 

アタマジラミは小さい子供が、幼稚園や小学校などから、感染してしまう可能性があります。
子供自身ではアタマジラミを駆除するのは難しいので、親が洗髪などを手伝ってあげましょう。
そして、アタマジラミになった時に親がもう一つやらないといけないことは、『学校への連絡』です。

 

アタマジラミは出席停止が必要な感染症ではないので、学校への連絡も不要と思い込んでいる人もいます。
しかし、出席停止処分にならない感染症だとしても、アタマジラミのことは学校へ連絡するのが常識的な対応です。
他人に感染する病気を持っている持っている場合は、『連絡』をすることが、集団生活では重要です。

 

やはり学校でアタマジラミの感染が広がってしまった場合、アタマジラミのことを学校に連絡をしない保護者は、周囲への配慮が足りないと思われてしまいます。
自分の子供が他の児童から、感染症をもらってしまうと、やっぱり嫌な気持ちになりませんか?

 

「うつるのなんてお互いさま」と思っているのは、自分だけの可能性もあります。
そうした対応が、後になってから問題視されることもありますので、学校や先生だけには、しっかりと連絡をしておくようにするのが、集団生活をする上で、最低限のマナーです。

 

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