アタマジラミ アレルギー

アタマジラミ症の痒みはアレルギー反応

アタマジラミ症の痒みは、放置しておくと大変なことになるそうです。なんでも、頭皮から流血しているにもかかわらず、我慢できず掻き毟ってしまうレベルにまで達するとかで。そのため、掻き傷が化膿して、皮膚科にかかる羽目になることもあるみたいです。

 

しかし、なぜアタマジラミ症の痒みはここまでひどいのでしょうか?あんな5ミリにも満たない寄生虫に、そんな力があるとは思いません。そこで詳しく調べたところ、アタマジラミ症の痒み自体は、蚊に刺された場合に生じる痒みと同じ原理で起きるものだと分かりました。

 

詳しく言うと、アタマジラミは吸血する際に痛みを感じさせないよう頭皮に麻酔成分を抽入するところ、人体がその成分に対して痒みという形でアレルギー反応を起こすんですね。しかし、アタマジラミは吸血と並行して、髪の毛に卵を産み付けどんどん繁殖していくため、放置しておくと痒みは増す一方なのだとか。

 

つまり、対処しなければ頭部でアタマジラミが増殖して、頭皮が常に虫刺されで一杯の状態となるため、痒みがひどくなるんということです。そのため、アタマジラミ症が発覚したら、多少面倒でもドラッグストアで薬用シャンプーを買って洗髪するのが1番だそうです。

 

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アタマジラミはシーツや枕カバーに落ちる!

せっかくスミスリンシャンプーでアタマジラミ症が完治したのに、また発症してしまった。そういった悩みを、ネット上では意外とよく見かけます。しかし、スミスリンシャンプーには、名前にもある通りスミスリンというアタマジラミ駆除剤が配合されています。それなのに、なぜすぐアタマジラミ症を再発するのでしょうか?

 

どうやらそういった場合は、シーツや枕カバーにアタマジラミが落ちていることが多いそうです。なんでも、寝返りをした際に頭部から落ちたアタマジラミは、吸血をせずとも数日は生きていられるみたいです。つまり、そこに寝転がろうものならこれ幸いと、アタマジラミはまた頭部に寄生して来るんですね。

 

そのため、アタマジラミ症を治療している間は、シーツや枕カバーの取り扱いにも注意する必要があります。具体的には、毎日取り換えるのが安全かつ確実だそうです。ただ、洗濯によって他の布類にアタマジラミが付着しないよう、予め60度以上のお湯に10分程度浸すとう熱湯消毒をしなければいけないとかで。

 

スミスリンシャンプーを使ってもアタマジラミ症が完治するには10日程度要すことを考えると、熱湯消毒して洗濯というのはかなりの手間ですね。アタマジラミ症がこんなに厄介な病気とは思いませんでした。

 

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